蜂蜜の日

投稿者: | 2018年8月3日

拙宅を訪れていただきましてありがとうございます。さて本日8月3日。年始から数えて年始から数えて215日、年末まで150日。記念日として司法書士の日、語呂合わせ的にはハサミの日として設定されておりますが、もう一つ、ハチミツの日でもあります。れっきとしたハチミツ関係団体の方々が制定された正式なハチミツの日、つまりhoneyの日です。ハニィ。金色に光る甘ハチミツはサンジさんを彷彿させるためか、サイト名にハニーを含んだzsサイトさまにも多いですよね(←既視感)。私が心から愛するサイトさまの中でもハニーを冠したサイトが三つ(残念ながらひとつは閉鎖されましたが)ありまして、いずれも本当に素敵なサイトさまで、気軽にお声掛できないわーと思いつつも、管理人さまの優しさに甘えてお話させてもらったあげく、二か所とリンクさせていただいていたりして。ひとえにワタクシが図々しい。というか、これがハニーハント?せっかくなので、今日はハニーにちなんだ極短文を続きからどうぞ。

 

「パンケーキにはメープルシロップ?それともハチミツ?」
オヤツの時間。今日はどうやらパンケーキとやららしい。コックの問いに皆、自分の好みを答えては、濃い茶色の液体か淡い金色の液体のどちらかを目の前の皿に注いでもらっている。どっちがどっちだか分かりゃしねエが、迷うまでもない。

「そっち」
「え?おまえ、ハチミツかけんの?」
液体の入ったピッチャーの片方を指さしたらコックが目を丸くした。
「悪ィかよ」
「いや。甘いの苦手と思ってたからさ。おまえの好み、わかんねぇなァ」

軽口をたたきながら、白い皿の上、やわらかく溶けかかったバターが乗ったまん丸のお月サンみたいなパンケーキに、コックが金色のとろりとした蜜を注ぐ。粘度の高い液体が生き物のようにゆっくりと形をかえて流れていく。

「ハチミツだから甘いぞ?」
「知ってる」

コックの頭の色と同じ色の液体が甘くないわけがない。それが美味くないわけがない。

おれの好み、まだ分かんねえのかよ、アホコック。

2018/8/3  ハチミツの日

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です