お返事です。≪6月8日≫

投稿者: | 2016年6月8日

拙宅へお越しいただきましてありがとうございます。
いただいたコメントへのお返事はつづきからどうぞ!

2016/6/8   01:16   まやの様

わーいわーい!まやのさーん!!こちらこそありがとうございますー!『レストランBarcarolle』またの名を『シリーズM』。今年もまたこのお話のゾロとサンジさんに会えて幸せです。だって二人とも格好いいんだもの。イベントも3回目ともなると恒例と呼ばせていただくということで(笑)、来年以降も是非・・・・・・あっ、野心でちゃいました。まやのさんのお話が素敵なので、続きを読みたいという野望の表れ。いや、あの、このシリーズを待ちわびているまやのファンを代表して言ってみただけで、来年のサイト誕にも書いてくださいとか、そんな大それた望みは、決して・・・・・・持ったりなんてしてないとは言えない(←わかりにくい)。何にせよ、あの二人、これからですものね。これからがホンバンですものね。楽しみにしております。そしてそして。拙作へのお言葉までいただきまして、ありがとうございます。『気付いていたけど見て見ぬ振りをしていた恋心(ふっ・・・)とどう決着をつけるのか』・・・・・・って(ふっ…も込みで)名言キタ!そうなんですよそうなんですよ!(←前のめり)。相手のことを好きだなあ・・・と自分の感情を素直に認めるのは、難しいんじゃないかと思うんですよね。特に、19歳海賊。感情の名に気付いたとしても、出来るのは見て見ぬふり、気付かぬふり。または、無いものとして切り捨てるか。しかし、思いの強さに、いずれ、見ぬふりも気付かぬふりも出来ない日がやってきて、腹をくくらざるをえないと思うんですよ。または、相手によって強引に暴かれてしまうか。あるいは、押し殺して切り捨てたはずの感情に逆襲されてしまうか。いずれにせよ、己の感情と折り合いをつけるか、対峙するのが、第一関門だと思うんですよね。相手へ働きかけるのはその後。まあ、ロロノアあたりは、色々無意識なんじゃないかって気はしますが・・・・・・というようなことを、日頃考えていて、書いてみたのがあの二作です。自分の感情に無自覚なロロノアが、サンジさんの感情を暴いてしまうお話と、自覚のあるサンジさんが、ロロノアの気持ちを揺さぶる話。対比させたかったのに、どちらもなんとなくモヤッとした話になってしまい、計画倒れというか、意気込みだけの話に成り果てていたのですが、まやのさんからお言葉をいただいて、あ、ちゃんと対比を分かってくださったんだ!って大変ありがたく思いました。ところで、まやのさんの馴れ初め…いいですよね。また後日、そちらへ諸々、語りにうかがいますねっ。この度は、本当にありがとうございました。

 

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