揚げ物

投稿者: | 2018年8月21日

拙宅へお越しいただきましてありがとうございます。
さて。ワタクシ、平日は仕事ですので、職場から帰宅してから夕飯を作って食べる、ということになります。自分ひとりならばどうにでもなるのですが、子供がおりますので夕飯の時間が遅くなるのは生活習慣上よろしくないということは頭の片隅にあります。そうはいっても、帰宅の時間はほぼ限界まで早くしております。仕方のない残業はともかく(まあ仕方のない残業が多いんですが)、出来る限り残業しない、帰宅途中に買い物しない、寄り道しない、等々。これ以外に、夕飯の時間を早めるために出来ることといったら食事作りの時間を短縮することのみ。ということで、結構早いです。週末に作り置きしてみたり、朝に仕込んでおくということもありますが、帰宅して夕食にありつけるまでの所要時間は15分から20分というところでしょうか。その代わり、手の込んだ料理は平日は致しません。揚げ物、煮込み系は週末のお料理となっております。が。しかし。本日、koma太が珍しく「唐揚げ食べたい」とリクエストしてきまして。ワタクシも、何やら食べたくなってきておりまして。夏休みだし、まーいっか、と思って作ったわけですよ。で、まあ唐揚げを作るとなると、1キロ近く鶏肉を揚げちゃうんですが、(ほら、唐揚げって冷めても美味しいし、揚げるときにはいっぺんに揚げてしまおうという魂胆)、菜箸で油の鍋に一つ一つ入れていくのが面倒になりまして。手でやっちゃおう、と衣のついた鶏肉をひょいひょいと油の中に滑らせていたんですよ。手で。そうしたらですね。目測を誤って、人差し指がドボンと油の中に……。しかも鶏肉を持っていたせいで指先の反応が遅れまして。気付いたときには、うわっちゃちゃーーーーーーーー!となっておりました。しかし、安全上、火を使っているわけですからその場を離れるわけにいかず。料理上でも、ちょうど佳境ですから目を離すわけにもいかず。とりあえず、揚げ切ってから、水で冷やしました。現在、右手人差し指の爪のあたりがじんじんするのですが、指の腹側は持っていた鶏肉が防御役となってくれたせいか、意外と痛くないです。みなさま、揚げ物にはお気を付けを。面倒でもお箸、使いましょうね。

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