ボジョレーヌーボー

投稿者: | 2018年11月15日

拙宅をのぞいてくださってありがとうございます。
本日は11月の第三木曜日、ボジョレーヌーボーの解禁日でしたね。今年はワインの出来がとてもよく歴史に残る優良年と言われているそうですが、飲めないワタクシには残念ながら関係がないです。……というような時事ネタで本日のmemoを書くつもりでおったのですが、スミマセン。仕事の一環でといいますか、ここのところボジョレー関係の仕事もしていたので、そのご褒美に現物をいただきまして、酔っぱらいました。お酒は体質的に受け付けないのですが、飲食に関する好奇心と欲望が人一倍あるものですから、試飲させてもらうことは時々あります。そんなとき、舌触りよくするっと喉を通るワインはきまって美味しいワイン。お酒好きの子に「これ、美味しいワインだよね?」と聞くとYESの回答が返ってくるので、「飲めないからこその感覚も捨てたもんじゃないな」と自負していたのですが、友人に「酔っ払いはなんでもYESと言う」「呑兵衛はお酒だったらなんでも美味しい」と言われ、ワタクシの感覚は捨てた方がいいんじゃないかと思いました。
それはともかく。今年のボジョレーは、こっくりした良いお味でした(多分)。ワインの蘊蓄や味を語れたら格好いいんでしょうねぇ。少なくとも、すいすいっと飲めたらいいのに……と思ったりします。ちょっと舐めただけで、すぐに顔が真っ赤になり頭がガンガンするのはいただけない。そして、そうなるのが分かっていながら好奇心に勝てず、ついお酒を舐めちゃうんですよねえ。とりあえずお水をたくさん飲んで、寝よう。。。

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