立ったまま。

投稿者: | 2014年11月28日

ご訪問いただきまして、ありがとうございますー!
訪れてくださる方に、サイト趣旨であるゾサ話をご提供できればいいのですが、毎度ワタクシの些細な日常話で申し訳ない……と思いながらも、日常話をつい、してしまうこと、お許しください。
さて。急いでいるから、時間がないから、簡便だから。そんな理由で、本来は座ってゆっくりとすべきもの、あるいは寝た態勢でリラックスしつつ行った方が楽なものを、立ったままチャチャっと性急に行うことって、ありますよね。例えば、立ち食い、立ち飲み、あるいは立ち読みとか。本日、新たな「立ったまま」を経験いたしました。その名も「立ち注射」。この時期、感染症予防対策の一環として、会社でインフルの予防接種が受けられるのです。希望者だけですが、会社の補助があるので安価だし、何より会社で受けられるのがありがたく、毎年受けてます。間仕切りされた会議室で、派遣されてきたお医者サマと看護師さんが応対してくれるんですけどね。確か去年は、お医者サマの問診後、看護師さんに接種していただきました。椅子に座って。しかし、今年、接種会場の会議室に行ったところ、目を疑いました。椅子も間仕切りも何もない。医師によるおざなりな問診後、我々予防接種希望者は注射を片手に持った看護師さんへ進み出て、そのまま立った状態で腕を出し、プスリとやられてハイ終了、と。なんというインスタントな予防接種か。5分もかからずに終わりました。いや、別にじっくり時間をかけてやって欲しいワケじゃないんだけど、釈然としない。なんだろ、一時間で何人に接種できるかを競ってたんだろうか?

 

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