つい

投稿者: | 2018年4月22日

拙宅へお越しいただきまして誠にありがとうございます。
さて。副詞の「つい」という言葉、辞書をひくとこのように書いてあります。「①そのつもりがないのにしてしまうさま。うっかり。思わず知らず。②そのつもりがあるのに、そのまましないでいるさま。➂時間、距離などがほんのわずかであるさま。ほんの。すぐ。」
➂は「ついさっき電話をした」といった形で使われますが、面白いのは①と②の対比です。例えて言うならば、①は、共寝の翌朝、サンジさんが朝食に和食を作ってしまうとか、ゾロがサンジさんを暗がりに連れ込んで押し倒すとか。②は、チョッパーにタバコの本数を減らすように言われてるけど減らないサンジさんとか、サンジさんの名前を呼ばないゾロとか、そんな感じでしょうか。それはさておき(さておくんだ!)(この前振りは何だったのか)(セルフ突っ込み)。世にツイと呼ばれているTwitterというモノがありまして、やる気はなかったのですがいろいろ経緯があって、つい先月、ツイのアカウントをつい取ってしまいました。このmemoの無意味な前振りだけで300字も使ってしまうワタクシが、140字以内で語るのはまずもって困難なことなので、たいして呟かないです。しかも想像以上に即時性の高いツールなので、ワタクシのようなスローペースの人間との相性はあまりよくない気がします。それでも、なんというか、今まで雲の上の方だと仰ぎ見ていた憧れの絵師さま、物書きさまの日常のあれやこれやを身近に感じることができるのって、すごいなーと純粋に感動しています。共感が共感を呼ぶので盛り上がり方もハンパないし、パワーがある感じ。しかし。やはりワタクシのZS活動はサイトだなあ……。ゆっくりのんびりマイペースでやっていきたいな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です