洗濯機

投稿者: | 2018年10月26日

拙宅へお越しいただきましてありがとうございます。
突然ですが、ワタクシ、洗濯は夜に行うことが多いです。個人的には朝、洗濯機を回して外に干すのがベストだと思っておりますが、朝は出来るだけ長く寝ていたいから時間的余裕がなく。会社勤めしているから、というのが理由になるかどうかは分かりませんが、家事全般(といってもたいしたことはしていません)を夜に行う傾向にあります。で、ですね。先日、洗濯機を回したんですが、当然、洗濯終了の合図が鳴るまで放っておくじゃないですか。ピーッという合図音で、洗面所へ行ってみたところ、床に大きな水たまりが出来ておりました。水漏れです。ただでさえ家事したくないのにー!とげんなりした思いで床をふき、排水ホースと排水口のあたりを確かめたのですが、特段の異常は見られません。なんだろう?分からん。たまたま排水ホースがズレちゃってたのかもしれないと、ホースの位置を直したりして、次の日。よせばいいのに性懲りもなく洗濯をして、案の定水漏れとなりました。気のせいでもたまたまでもなかった。ということで、修理に来ていただいたのですが、拙宅memoの7月10日でも洗濯機修理について述べております通り、今年2度目になります。メーカーからやってきた修理の方は奇しくも前回と同じ方。この方は気の利いたプロフェッショナルな方なので安心です。早速、洗濯機前に陣取ると手際よくねじを外し、洗濯機の前面カバーを開けて中を覗きます。視認では異常を発見できず、水漏れ箇所を確かめるために洗濯機を通常運転させて暫くすると、洗濯機内部で水が漏れているのが見つかりました。ドラム式洗濯機の水槽部分。排水の部分じゃなかった。「これは部品を取り寄せて修理ですが、水槽は結構なお値段しちゃいますよ」と修理の人。恐る恐る値段を尋ねると、タブレットで型番やら何やらを入力し「7万円ですね」。あららららー!「修理してこの機械をお使いいただくか、新しいのを購入いただくかはお客様次第ですが、どうされます?」うーん、悩む。「あっ、すみません。もうこの部品、製造中止で在庫がないって書いてあります。ですので修理、出来ません」強制的に悩み終了!まあ、11年前の11月に購入した洗濯機なので、そろそろ寿命といえば寿命。さすがに手洗いする生活はしたくないので、洗濯機を買わざるを得なくなりました。ということで、次回のmemoは「洗濯機を買いに行く」の巻です。

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