拙宅へお越しいただきまして誠にありがとうございます。
大変です！号外です！やがわさん＠オサカナブルー様とのリレー小説企画『北の国から』。つい先日、ワタクシがようやっと第4話をあげたばかりだというのに、やがわさんが光の早さで第五話を書き上げてくださいました。ひえー！皆さまに一刻も早くご覧いただきたく、早速企画部屋へup致しましたので、どうぞご覧になってください。いやもう、素晴らしいですよ。素晴らしい！今まで互いに撒き散らしていた伏線をすべて回収して、この美しさ、この切なさ。ワタクシは重度のやがわファンなのですが、もう本当にゾロはどこまでもゾロだし、サンジさんはどこまでもサンジさんで、やがわさんんんん大好きィィィ！って思った。お互いが相手を強く思っているのに、自分が思われていることにはちっとも気が付かない。両片思いの神髄。ゾロサンオブゾロサン。思うんですが、これがもう最終話で十分なんじゃないかな。すべてを書ききらず、読者の創造に委ねて終わるこういう余韻がのこるラストのお話っていいですよね。なので、ワタクシが出来ることは何もない気がしているんですが、どうかな。第六話をワタクシがかくと、蛇足っていうか、雪の上に霜っていうか、屋上屋を架すというか、要するに無用の長物じゃない？いやー、ほんと、素晴らしいですよ。みなさま、即刻リレー部屋へ！
