飲料店

投稿者: | 2019年8月6日

拙宅へお越しいただきまして誠にありがとうございます。
拙宅、ゾロサンサイトにもかかわらず、当memoにおいては台湾よもやま話の回数が増え、最近めっきり台湾事情サイトになりつつある気がしてるのですが、どうだろう?それについては申し訳なく思ったりしているのですが、しかし。日々感じるカルチャーの違いを誰かに伝えたくなるものでして、そこはお許しいただければと思います。とはいえ、台湾については、だいぶ日本でもタピオカドリンクがブームになっているし、旅行先としても人気が出ているせいで、情報も溢れていますからワタクシが言うことなど「珍しくもない」「知ってるわ」ってなことかもしれませんが、そこはそれとして。さきほど申し上げた通り、日本ではいまタピオカドリンクが人気で台湾のドリンクショップがこぞって日本に進出しているようですが、台湾ドリンクはタピオカだけじゃないんだぜ、ということはお伝えしておきたい。一部、タピオカに力をいれているタピオカ特化型ショップもあるのだけれどそれはほんの一握りのお店で、基本的にタピオカは単なるトッピング。こちらのドリンクショップは膨大な数があるので全部については語れませんが、一般的な飲料店にはたいていトッピングとしてタピオカ、仙草ゼリー、ナタデココ、プリン、あたりはある感じ。プリン?ええ、プリン。プリンは布丁と書くのですが、トッピングとしてオーダーするとですね、いわゆるぷっちんプリンをね、一個まるごと入れてくれます。プリンは飲み物。余談ですが、かき氷のトッピングにもプリンはよく見かけます。有名なマンゴーかき氷、あれの上にもプリンを乗せるのも割と通常運転。どのお店もだいたい数十種類はメニューがあるし、トッピングのバリエーションを考えると、店員さんよく全部の作り方、覚えているよなあと感心してしまう。時々「それは今、無いよ!」と言われちゃうときもあるけど。ちなみに、ワタクシの住まいから歩いて行ける場所に、台湾最多のドリンクメニューがあると言われるお店がありまして。その数なんと750以上。メニューボードにぎっしりと漢字が詰まっていて、はっきり言って選ぶの無理。そして、そんな選べない人間のために随便泡というお店の人が適当に作るお任せメニューがあります。しかも随便泡もミルク系お任せ、フルーツ系お任せ、みたいに数種類あったりして。台湾の飲料店、カオス!

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