電影

投稿者: | 2019年8月22日

拙宅を訪れてくださってありがとうございます。
当地では昨日からワンピ映画が始まりました。昨日は用があって見に行けず、今日もタイミングを逸してしまったので明日、明日見に行ってまいります!
なにせこの国へ来てから初めて映画館へ行くのでちょっとドキドキです。チケットをどう入手すればいいのかとか。一番単純なのは、当日窓口へ行き、見たい映画の題目と時間帯を伝える方法なのでしょうが、今回、後学のためにもと思ってネット予約をしてみたのです。今回のスタンピード、話を聞く限りとても面白いとのことで、複数回みてらっしゃる方が多くいて。となると、私も2、3回は見るんじゃないかと。であれば、会員登録して割引チケットで見るのがオトクかなと思いまして、頑張って登録したんですよね。日本の感覚で、ちょいちょいっと必要事項を入力すればいいように思っていたのですが違ってた。思うより厳しい作業でした。翻訳アプリや辞書を使ってちょっとずつ作業。ちょっとびっくりしたのは、この国は一人一人に割り振られたID番号で個人が管理されているのですが、そのID番号を入力しなくてはならないことでしたね。ワタクシはID番号を持っていませんが、居住しているので居留証は持っています。その居留証番号を入力しろ、と。たかが映画館の会員ごときに?って思いますでしょ?この国、ゆるいように見えて、そういう部分はかなりきっちりしています。ちょっと話がそれますが、例えば街を歩いていて警察官に職務質問をうけた場合、日本だと身分証みせて?と言われ運転免許証を見せたりしますよね?持ってない人は保険証とか。日本だと「今日は持ってない」でも許されるじゃないですか。でもこの国は、いきなりID番号を聞かれます。自分のIDを覚えてないなんてのはありえないのでごまかせません。警察の人はスマホみたいな手持ちの端末にピピっと番号を入力して本人確認をするんですよね。おそるべしIT管理社会。閑話休題。とまあ、なんとか会員登録をし予約をいれましたとさ。予約はバーコード管理なのでスマホの端末を、受付の何かにかざすらしいのですが「何か」が何なのか辞書をひいてもわからなかった。ちなみに映画は電影です。明日、がんばります!

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