ネットショッピング

投稿者: | 2019年9月12日

拙宅を覗いて下さってありがとうございます。
実はワタクシ、ネットショッピングって得意ではなくて。基本的に物欲がさほどないのと、欲しいものは実物を見て買いたい派なので、ネットショップを見てもへー……だけで終わっちゃうんですよね。あと、買い物は一括キャッシュで支払いたいという古い人間なのでネット上での決済の安全性に懐疑的だったりして。まあそんなわけで、極力ネットショッピングしない方向で過ごしてきたのですが、昨今はネットでしか買えないモノが結構存在するわけで。仕方ないので、この国でのネットショッピングに挑戦してみました。翻訳アプリを使いまくって説明を読みIDを登録、そしてまた翻訳アプリに頼り切って商品説明を読み、欲しいものをポチっと。気になる決済と配送方法ですが、コンビニ止めの代引きにしたので問題なし。意外とスムースに商品を入手できて達成感とともに満足して一件落着ではあったのですが、しかし。また必要なものが出てきたのでネットで探したのですが、ちょいと古いものであったため一般のネットショップには売られておらず、日本で言うところのヤフオクやメルカリ的な所でないと入手できない状態になっていて。日本にいたときでさえヤフオクもメルカリも使ったことが無いのにと逡巡したものの、品物は新品として売られているし、値段も高いわけじゃないし、まあこれも勉強だと思って頑張ることに。再度、翻訳アプリに活躍してもらいマーケットに登録して望みの商品をポチっとしたのですが、暫くして売主から「ごっめーん!その商品、さっき売り切れちゃった~他の柄で選びなおして~」みたいな連絡がチャットで入ってきたんですよ。軽ッ!!またしても翻訳アプリのお世話になりながら相手とやり取りをするワタクシ。チャットといってもリアルタイムではなくショートメッセージとかラインみたいな感じです。結局、最初に指定したものよりは20元高い値段のついている違う柄を選んだのですが「再注文しなくてもそのままでいいよ」「値段もそのままでいいよ」って。軽ッ!!そして、ワタクシが翻訳アプリを駆使して相手からのメッセージを読んでいる間に商品ステータスが「発送済み」となり、フットワークも軽ッ!!って思ったよね。実に興味深い経験でした。

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