投稿者: | 2022年9月16日

拙宅を覗いて下さってありがとうございます。
さてワンピ映画。先月の封切からわりとすぐに初回を見に行ったのですが、全編を通じて流れる力強い歌声に押し流されてしまいあんまりディテールを覚えて無くて。もう一回見てみたいなーと思っていたところ、ぽっかり時間が空いたので2回目を履修してきました。同行者はなぜか息子のkoma太氏(笑)。地元のシネマコンプレックスは大手チェーン展開している映画館とは一線を画してユニークな運営をしていることもあり、映画前の広告も短くてなかなか良し。ワタクシは2回目なので、心に余裕をもって鑑賞いたしました。で。なんだかモヤるところがありました。まあ、映画だろうがテレビだろうが、アニメは資金力のある二次創作だと思ってるので、へー、そうかー、ではあるのですが。ワンピにハマってから見た映画(Z以降)の中では一番んん???と思ったので、考えを整理するために畳んだ先に記しておきます。

・やっぱりウタちゃんの存在がね……。赤髪さんの娘として出てきて、ルフィとも幼馴染で、それなのにあの先がないなんて哀れ過ぎる。
・っていうか、あれほどまでに自分を無条件に慕ってくれ、我が娘として育ててきた子供を、一人置き去りにするって普通にひどくない?
・置き去りについて、koma太は「ウタの将来を守るためにしょうがないだろ」「だって一緒に連れて行ったらずっと追われる身だろ?」って、赤髪さんを代弁するようなこと言うんですけど、いやそうじゃないんだよ。一人、何も知らされず残されたウタがどう思うのかを何故考えない?ウタが「嫌われちゃった」「捨てられた」って思うとは考えなかったのか?全幅の信頼を寄せていた人から理不尽に捨てられたことで傷つくとは考えなかったのか?
・世間一般の善悪の概念も未熟で、世界の広さも知らない子供のウタちゃんを、あんな風に置き去りにするべきじゃなかったよ、大人である保護者は。子供にとって一番愛している人から見捨てられたというのは、心を亡くすことと同じなのに。
・ウタちゃんの心を考えるのであれば、自分が罪を被るのではなく、彼女と一緒に罪を被ってほしかった。
・きっと、赤髪さん達は、かつて自分達の船にいた歌姫のことをずっと忘れず、折につけて思い出し、彼女の幸せを祈り、その才能にふさわしい未来を願っていたと思うんだけど。そしてその気持ちに嘘や偽りはないと思うんだけど。でもさー、そうじゃねえんだよ!!彼女のことを考えているようだけど、それはあくまでも「自分が考えた(彼女の)こと」でしかないんだよ。それは自己満足なんだよ。赤髪さんともあろう方が何をしてらっしゃるのー!?
・はああああ。でもまだ彼も20歳代で若かったから、そういうのって仕方ないのかな……
・しかしその点、我らが船長ルフィは、潔いほど「オマエのために」とか言わないから好感持てるしすっきりする。常に「おまえの本心を言え!」と迫る船長はやはりすごい。
・それでいて、あのタイミングでの登場はないわ。最高のタイミングであり最低なタイミングでもあり。ウタちゃんにしてみれば、来るとは思わなかった再会であり、心の奥底でずっと待ち望んでいた再会でもあり。可哀そうすぎる。

うっかり長くなってしまった……。また後日!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。