OPオンアイス 4

投稿者: | 2023年8月18日

拙宅を訪れてくださって感謝いたします。
まだ続くのかよ?!と思われる方もいらっしゃると思うのですが、まだ!肝心な!ことを!書いていないので、件の備忘録、書きますよ(開き直り)。忍耐力のある方、苦行は自分の功徳となると信じていらっしゃる方、しょーがないなーと思われる方、続きからどうぞ!
・比率は分からないのですが、観客の中にはワンピファンもスケートファンもいるわけで。私などは、スケート競技もアイスショーも見たことがなかった100%ワンピファンで、何も知らずに観客席に座っていただけなんですが。やはり、スケートにはスケートの鑑賞マナー?というか鑑賞のお作法?みたいなものがあるみたいで、その中のひとつが「技を披露したら拍手」ということに気付きました。
・ジャンプしたり、スピンしたり(←スケートを知らないので解像度が低い書き方です)、何かしらの技を披露したら拍手。
・映画や演劇って、一般的には、途中で拍手したりしないですよね? クラシックのコンサートは楽章と楽章の間の拍手も厳禁ですし。ですので、ストーリー途中であろうが、エキシビジョン中であろうが、技のひとつひとつで拍手を贈るというのが新鮮でした。
・もちろん、素人の私は拍手のタイミングが分からないんですが(拍手を忘れて見入っているというのもあります)、周囲から自然に沸き起こる拍手で、あ!拍手していいんだ!と気づくというね。
・スケーターの方々は、観客に向かって演技をしているし、観客もスケーターの方々の演技をひとつひとつ見ているし、観客とスケーターが一体となっているんだな、って思いましたね。それが、野球などのスポーツ観戦と違うところかな。
・で。
・カーテンコール代わりの滑走が終わり、みなさん、舞台袖へ去った後も拍手が続くのです。もう一度姿を見せて!とお願いする拍手ですね。
・クラシックコンサートでは、こういう時、てんでバラバラだった皆の拍手が少しずつ一つのテンポになってアンコールを促す拍手になるのですが、ここではとくにそういうこともなく、パチパチパチの拍手のまま。
・そして出てくるキャスト達。アンコールでは、主要メンバーだけが一人一人演技を披露。
・最後にウィニングランのようにみんなで場内滑走。このときに、サンジさんはメロリンポーズをしてくれながら滑走していました。目の前をメロリンサンジさんが走ってくーーー!!
・手を振って、舞台袖へ去っていく仲間達。ゾロはあらぬ方向へ一人で行ってしまい、追っかけるルフィ。その様子にふと気づくサンジさん。
・そして、はー、やれやれ、しゃーねェなという仕草とともに、ポケットに手を突っ込んだ気楽な様子でシャーッと二人のもとへ。
・両手を上げて肩をすくめて「おまえ、アホなの?」のポーズするサンジさんに、ガンくれるゾロ。

はーー。またしても終わらん。続きはまた!!!

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