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さて、自分でも予想だにしていなかった花火シリーズ140字。うっかり続けてしまいましたが、これでようやく終わったと思います。「手をつなぐだけですか?」とコメント頂き、確かにそうだよねーと思って続きを書いたのですが、ワタクシの力量不足のせいで、蛇足だった感が否めない。とりあえず、手をつなぐより進展させたよ!毎日、頑張ったよ!ということで、140字っぽっちだったら時間もかからないし見てあげてもよくってよという寛大な方、ご興味のある方は続きからどうぞ。
最後の花火が金色の長い尾をひいて消えると辺りは暗闇に包まれた。
鮮やかな光に満ちた幻のような時間が終わる。
つながれたままの手は夢の名残のようで、現実に戻るのが惜しくて目を閉じた。
ふいと温かなものが唇に重なり、掠れた声が低く名を呼んだ。
目を開けても消えない夢に。
ほどける心、緩む口元。
わあ、よかったサンジー!よくやったロロノア!(何様)いや手を繋いだだけでも気持ちは通じたとは思うんですが、舞台装置は万全でここでチューせずいつするのかと!(笑)五回にわたってのカルピスの味がしそうな可愛いお話をありがとうございました!
見守っていただきまして、ありがとうございます。そうなんですよ。ロマンチックな背景、暗がり、コクハク。舞台は整っておりました。サンジさんが幸せになれて、よかったよかった。
カルピス、レモン、チェリー……etc.甘酸っぱい味と夏の思い出って似合いますよね!送って下さるコメント、励まされました!ありがとうございました!
夏=恋 そのもののキュンキュンなお話ごちそうさまでした♡花火の終わりは寂しさを覚えますが、この2人には全く無関係ですね〜。ちゃんとサンジの唇も心も綻ばせたゾロ。サンジも諦めなくて良かった良かった♡
ひと夏の恋って言いますが、この二人の恋は「ひと夏」では終わりません!これから続くんですよね。そして…ゴメンナサーイ!先に謝罪しておきます。せっかく「良かった良かった♡」と締めのコメントもらったのに、うっかり甘さ控えめヴァージョンを書いてしまっ……。うわああああ(パニック中)。
最初に読んだとき、原作の、花火と巨大スイカのイラストを思い出して、勝手に海賊だと思い描いていました。
立ち寄った、どこかの小さな島で。
キスをしたから、現パロになりました。
なんとなく。
大学生。
同級生。
幼馴染み。
リーマン。
なん通りも浮かぶ、140SSはいいですよね!
あ、ピアスのくだりで、海賊だと思ったんでした。
やっぱり、海賊でも、素敵です♪♪
そっか!目からウロコ!!海賊バージョンも試みたら面白かったかも…!
いや、なんとなく、夏の終わりの花火大会 → 学生さんの淡い恋、みたいなイメージでおったのですが、うん、サラリーマンとか良いです良いです!花火大会のシチュ、いいですよね。
季節外れなので、来年に持ち越しかな…いや、しかし、冬の花火も捨てがたいかも…むむむ。
そうなんですよ、140SS、やってみたら楽しくて…。時々は書こうかなって思いました!
うん!
リーマンも好き。
海賊と花火も、素敵だよね…!
夜の甲板で、離れ行く小さな島の秋祭りの花火を、偶然目にするふたり。
とかねーーー!
お前が書けよはいやよ(笑)
komaさんのSS、言葉が綺麗で優しくて、色も見える。
もっともっと、読みたい~地団駄。
あっ、素敵なシチュエーション!!
サンジさんがくゆらせる煙草の香りがただよう中、遠ざかる花火を黙って見つめる二人。
死に花を咲かせるなら、あのくらい見事なヤツがいいよな。と言うサンジさんに、
生きてこその花だろが。ふざけんな。と静かに怒るロロノア。とか。
…海賊は140字に納まりそうもないー…。
見えた。
見えましたよっ…夏の終わりを告げる花火!
格好いい!!!
台詞だけで、完結した……。
天才か…???
鬼才だな……。
ごっそさんっですっ!
格好いい!!いただきましたー!!
ありがとうございます!!
これもそれも、べるき*さんの素敵シチュのおかげでござんす。
わたしの妄想のためにも、どしどし、コメント送ってくださいませー!(≧◇≦)