OPオンアイス

投稿者: | 2023年8月15日

拙宅へお越しいただきましてありがとうございます。
一昨日の13日(日)にアイスショーであるところのわんぴーすオンアイスを初体験して参りました。一言でいって素晴らしい。非常によかった…非常によかった。レポというほどでもないですが、感想かつ備忘録を記しますね。ちゃんと書けそうにないので箇条書きですが畳んだ先にありますので続きかららどうぞ!

・冷える(氷が解けない温度を保つためなので当然ですが)と聞いていたのですが、やはり会場内は涼しかった。暑い外界からアリーナへ一歩足を踏み入れるとそこは異世界。
・リンクと観客席が近い!スポーツ観戦の場合、コートと観客席はまずまずの距離があって選手たちは小さく見えるじゃないですか。そんなイメージだったので、観客席とリンクの近さにびっくり。私の座席はスタンドSS席というもので、演者の方々が出入りする場所(舞台で言うところの舞台袖)がよく見える場所でした。
・開演前、会場全体に満ちる薄青い照明とBGMの波の音が航海気分を盛り上げる。ひんやりしているから北の海にいるかのよう。ちななみに、寒さは羽織ものとブランケットで対応。
・で。ジャーン!と始まるわけですが。プログラムはアラバスタ篇。小さいビビちゃん、小さいコーザが可愛い可愛い。
・麦わらの一味ひとり一人のキャラ紹介のところで感動して涙でちゃった!(涙腺が弱い年寄り)
・ナミさんめっちゃキュート。はつらつとしてショートカットで弾けるフレッシュさが初期のナミさん!
・ウソップさんは挙動がめっちゃウソップさん。スケートを知らない私でさえ知っている織田さんが演者だけに存在感がちがう。しかも動きがすごく滑らか。さすが織田さん…。
・チョッパーももちろんかわいい。仲間に入りたての頃のマスコット的な感じがすごく出ている!
・そして…そして…サンジさん!
・サンジさんが出てきた瞬間、息をのみました。隣にいた同行のふぉろわさんに「komaさん、分かり易いです」と後で言われました(笑)。もうね、サンジさんだった。
・わたし、2.5次元って、あんまり興味なかったんですよ、今まで。なのでゆにばとかも未履修だし、タワーも1度しか行ってない。今回も、まあ、見なくてもいいかなーって最初思っててチケット取らなかったんですよね。でも、初日(11日)に見た人たちの感想と動画を見て、興味が出てきて。そしたら、ふぉろわさんが「初日見てすごくよかったので、もう1回行こうとチケットとりました。komaさんどうですか」と誘ってくださって、行く!と言ったわけですよ。
・サンジさんを目の当たりにして大興奮しました。あのね、サンジだった。ワンピにハマり、私が心を奪われた、あの、19サンジ!足の長さ、線の細さ、小さめの頭の八頭身、ちょっと猫背の立ち姿。全部がサンジだった。
・しかも、それが動くんですよ。くるくる回るんですよ。髪の毛がファサッ…とよい感じになびくんですよ。
・わたし、サンジ役のスケーターの方、全然知らなかったんですけど、強烈にインプットされました。以降、推します。
・見てて思ったのですが、スケートのスピード感というか疾走感、あれがサンジさんの技と実に親和性が高くて。ターンしてもスピンしてもシャーッと氷上を滑走するだけでも、サンジさんの敏捷性を彷彿させるので完璧です。しかも!フィギュアって優雅さを競うじゃないですか。実に優雅、実にエレガント!ほんとうにエクセレント!!!
・スケートという競技は脚力必要ですもんね。足技つかいのサンジ君との相性ベストマッチ。
・サンジ役の島田さん、うわさで「足が長い」「スタイル抜群」「股下2メートル」と聞いてて、いやまさかそんなことはなかろうもん、と半信半疑でしたが、百聞は一見に如かず。股下2メートルあったわ。長いわ。
・サンジさんが滑っている最中、もう無理!!!と座席上で身もだえしていました。

しまった!まだ一味紹介終わってないのに、すごい量になってしまった。続きはまた後日!

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