拙宅へお越しいただきましてありがとうございます。
忘れないうちにオンアイスの備忘録、時系列をまるっと無視してお送りしておりますが、よろしければ続きからどうぞ！
・オンアイスの話を聞いたときに、ゾロがスケート？？とちょっと違和感あって、イメージ違ったらどうしようと少しばかり懸念していたのですが、ロロノアさんも全然違和感なくスケートされていました！
・サンジさんとの対比なのか、どっしりした感じの、でも鈍重とかではなく、19歳のあのまだ若者っぽくて青い感じでありながら、サンジさんと比較すると重量のあるあの様子がよく出てる！しかもちゃんと三刀流で、刀を振り回しててすごい！
・どうでもいいけど、ゾロのズボンはベロアちっくな素材でした。光沢！！
・そして船長！！登場と同時にひときわおおきな拍手。さすが現役トップスケーター。しかし！ルフィにしか見えない！体中から発せられるオーラがルフィだった。
・ストーリーは、我々の良く知るアラバスタ篇をうまく端折りながら進みます。ワンピファンはストーリーの進行に何の問題もないんだけど、スケート好きのワンピ初心者の方々にはどうなんだろう。でも、スケート好きの方々には、一流のプロスケーターや現役選手がたくさん出演してるので、それはそれで問題ないのかな。
・台詞はアニメと同じ声優さんたちが演じてくれています。
・殴り合いの戦闘シーンはどうすんのかな？って思ってたのですが、キャストさんたちも身体接触を避けつつ、照明や、リンクに投影するプロジェクションマッピングなどの演出をうまい具合に使ってて、よい感じに表現されていました。
・アラバスタ市内での、一味とバロックワークスとの一対一の対戦も、ちゃんと一人一人スポットライトあてて見せてくれる。
・ミスメリークリスマスの動きがめっちゃモグラ。キャストさん、男性だった。
・反対に、ボンちゃんのキャストさんは女性で、サンジさんとのサシ勝負、すごく良い。コミカルなところとシリアスなところがちゃんとあってハラハラドキドキで魅せる…！ボンちゃんバレリーナだし、サンジさんは踊るような戦闘スタイルだし、スケートって本当に相性良い。
・ロロノアさんとイチとの勝負はね、スケート靴のエッジが氷を削るジャッという音が激しくて迫力！氷上、あんなにつるつる滑りやすいのに、どうして陸上と同じような動きができるんだろう？
・船長VS社長のバトルも迫真の演技なんですけど、ルフィが何度も何度も氷上に転がるの。原作でも、何度も攻撃くらって地に倒されて、それでも立ち上がるシーンなので、その通りなんだけど、スケート選手って、ふだん転ばないじゃない？冷たくないかしら、怪我しないかしら、身体によくないんじゃないかしら、ってとっても心配してしまった。だって、下半身は肌色のタイツ穿いてた（色で分かる）けど、腕なんてどう見ても生身だったよ？
・社長はね、すごく重厚だった。重厚な滑りだった。社長に比べれば、ロロノアさんは青二才の若造だった。もう全然違う。滑りや演技で、そういうのを表すのってすごいわ。
ほらまた長くなったー！！！ というわけで、続きは後日。
